どうも、コケツです。
最初に、今回は、釣りとはまっっったく関係ないことです。
今はいろんな情報が飛び交っていて、そして情報はいろんな形で見たり聞いたりできます。
それは主にSNSという、TwitterやFacebook、LINEやブログなどなど。。。
正直、情報だけ追うことに1日中費やせば、それなりの情報量をためることができます。

ただ、その情報は信じても良いものですか?
情報過多な時代
ネットとかで情報を調べていると「〇〇が、効く!」とか「××が、よくない!」とかいろんな情報を目にすると思います。しかも、これらは無料で見ることができます。
別に、ネットにある情報が正しくないということを言いたいのではなく、その情報は個人として発信している情報である可能性が高くて、その情報は「第三者の視点が入っていない」という点が、不安と感じています。
ひろゆきさん風(2chの開設者)に言わせてもらうと
『あなたの感想ですよね?』
なぜ、こういうことを書こうと思ったかといいますと、最近ネットに書いてある情報を、そのまま鵜吞みにしてしまう人や、マイナス部分を見ずにプラス部分のみだけ誇張している情報を信じる人が多くなってきたな、と感じたためです。
情報の質

じゃあ無料で見れる情報は、全部NGっていうことね?
これは違います。
勘違いしていただきたくないのが、無料で情報を発信している人がすべて間違っている。ということを言ってるのではないです。
ただどんな人でも情報が発信しやすくなったので、誤った情報が発信される機会が多くなり、その誤った情報をまた違う方が発信するという、負の連鎖が発生しやすくなるんだろうなと思っています。
有益な情報とは?
有益な情報 = 有料 ということは、一概には言えません。
ただ有料な情報には、第三者の確認や修正が入っている可能性が高いため、情報の質があがっている可能性は高くなっていると思います。
例にあげると、
1.書籍
これは当然出版社が絡んでいるのが大部分であるため、編集者の目で確認してからの出版となります。当然、誤った情報が記載されていると出版社の責任問題にもなるので、そういうことが無いように確認は実施されているため、情報の質は上がっていると判断してもいいでしょう。
2.有料コンテンツの情報
これは企業が、ある程度の金額もしくはサブスクリプション的な月額を支払うことで、観覧可能になるWEBコンテンツ等の情報を指しています。ここの企業が絡んでいるため、出版社と同様に編集者と同じ役割を持った確認を実施する人がいると思います。当然、誤った情報に対する責任問題があるため、情報の質は上がっていると判断してもいいでしょう。
結論

なるほどね、じゃあ本とか有料コンテンツを信じればいいのね?

バカやろう!
そう簡単に信じるんじゃない!

・・・えぇーーーー
おい、ご乱心か?コケツよ? と思っている方

大丈夫、オレは正気だ!
本でも有料コンテンツでも、間違っている情報が書いてある可能性は0ではありません。
では、どうすればいいのか
『いろんな視点を持つしかないです。』
本を何冊も読み、有料コンテンツにも目を通し、そしてネット上の情報を取得し、自分の中で情報を整理して、自分の中で答えを出す。これが一番だとコケツは思っています。
そして一番重要なのは、1つ視点だけで正しい情報と判断しないということです。
ワーワー言うとりますが、今は情報がすぐに取得できるいい時代です。
良い時代なのですが、1つ間違えると痛い目をみる時代でもあります。
できることなら、楽しく生きていたいので、正しい視点を持てるようにしたいですね。
。。。ここまで書いて、偉そうなこと書いてしまったのと、思ってますが、コケツも書いた通り全て実行できてるわけじゃないので、自分の戒めとしても記載させていただきました!!
最後まで読んでいただきありがとうございました。今回は、本当に。。。
みなさんの楽しいネット生活を送りください! ではまた!
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