どうも、コケツです。

みなさん、釣りノートって書いてますか?
釣りノートってつけておくと、何気にメリットあるので、ちょっとご紹介いたします。
そもそも釣りノートってなに?
コケツの言う釣りノートっていうのは、
行った釣りの記録を記載したノートのことです
具体的な内容は?
具体的な内容は、それぞれの個人毎でカスタマイズすればいいんですけど、
コケツは、以下の項目をテンプレートとして記載しています。
- 時間 : 年月日 釣り開始時間 ~ 釣り終了時間
- 場所 : 釣った場所 ※ 複数の場合は、ページを分けて
- 天気 : その日の天気
- 気温 : その日の気温
- 対象魚 : ターゲットにしている魚
- タイド : どういう潮回りか(大潮や中潮など)
- ポイント : どういうポイントで釣りをしたか(手書きでザックリで可)
- メモ : 釣っていて思ったことなんでも
- 課題 : 釣りを終わってから、直したらいいところ
これは釣っても釣れなくても記載するのがコケツの決まりです。
※めんどくさくて、適当になることもありますが。。。。書くは書きます!
メリットは?
もちろん自然相手なので、1年前のノートを見て、同じポイントで同じ仕掛けで釣れる。。。ということは、ほとんどないです。
コケツが思うメリットは、過去の「課題」が見える点です。
ちらちらっと読み返してると

・・・前も同じこと思ってんじゃん・・・成長してないなぁ~
とか

ここは改善されてるなぁ~ なかなか成長してるじゃない
過去と現在の自分を比較できるので、苦手な部分とか成長した部分が見えるようになります。
これは知っておくと知らないでおくてで、けっこう違うことがあるんですよね
例えば、コケツは過去にライン(糸)の結びが甘くて、結びなおしに時間がかかってしまい、結果的に釣れるタイミングを逃してしまったことがありました。そこは、当時の課題として釣りノートに載ってます。現在は、まだまだ未熟な部分はありますが、だいぶ改善しているところで、改めて成長を感じられるところです。
逆に昔から変わってないなぁっていうのは、初めて良く釣り場の攻略の仕方です。これは昔からの課題で、現在も引き続き課題になっている点です。ただ、昔に比べれば攻略の引き出しが多くなったという実感は、ノートから見て取れるので、その点は成長したかなぁと思ってます。
メリットは、分かったけど、、、やっぱりめんどいっす、、、
そうなんです、めんどいんです。
当時は、きっちりとノートに取ってましたが、まぁめんどくさい。
釣り場で書けば手っ取り早いかもしれないですが、荷物が増えるのもめんどい。
帰れば、釣り具の掃除や後片付けで、めんどい。
全部片づけた後は、のんびりとしたいので。。。

書くのやだぁ。。。。
っていう気持ちになります。
安心してください。ハイテクな時代です。
手書きがめんどくさくなって、アプリ使ってます。
釣りノート用のアプリなんてあるのか?と、いうとあるのですが、
何気に形が決まっていて、カスタマイズができなかったので、別のアプリを使っています。
そこでおすすめしたいアプリが以下の2つ(どちらもでもよいです)
『Evernote』 もしくは 『Notion』
どちらも基本的には、無料でメモを保存できるアプリなのでどちらを使用しても問題ないです。
コケツは、動作が軽いのとアップロードできるサイズに制限のない『Notion』を使用してます。
アプリであれば、天気や潮回りはタイドグラフのアプリからスクショ一発!場所であれば、googleMapの画面をスクショ一発!細かいポイントは、カメラで撮れば一発!
あぁ~なんて便利な時代になったもんだぁ~
※アプリの使い方はお手数ですが、google先生などで調べていただいた方が、コケツの説明するよりも何倍もわかりやすいです。
最後に
結局は、ノートを書くことが自体がめんどくさいんですよ。
でも、忘れちゃうんですよね・・・その時に思ったことや感じたことは・・・
その体験を、思い出させるためにノートをとるという日記的な感じで、初めてみてはいかがでしょうか?

その思い出、プライスレス(やかましいわ
最後まで読んでいただきありがとうございます。
それでは楽しい釣りノート生活を~ ではまたぁ~
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