雷と釣り(命は大事だよ~)

釣り

どうも、コケツです。

雨も続いてますが、雷も鳴ってますよね

釣りをする人は、自然相手なので様々なことを注意する必要がありますが、

雷は特に注意する自然現象の1つです。




雷が落ちる可能性がある場合は、釣りはしないほうがいい

気象庁から、雷に対し「注意報」もしくは「警報」が発令されることがあると思います。

わたしは、「注意報」が発令されていれば釣りには行かないですし、仮に釣りをしている最中に発令されれば、釣りは中止します。

雷が落ちやすい場所

雷は、雷雲の位置次第で、海面、平野、山岳などところを選ばずに落ちます。近くに高いものがあると、これを通って落ちる傾向があります。グランドやゴルフ場、屋外プール、堤防や砂浜、海上などの開けた場所や、山頂や尾根などの高いところなどでは、人に落雷しやすくなるので、できるだけ早く安全な空間に避難して下さい。

気象庁のWEB情報から抜粋

上記のように、気象庁の情報では「開けた場所は、人に落雷しやすい」とあります。

釣りをしている場所は、特に開けた場所が多いと思いますので、十分に注意しないといけません。

釣りたい気持ちをぐっと抑えて

雷が鳴る状況は、雨が降っている可能性が高いため、雨により濁りが出たり、魚の活性が上がったりと釣れる可能性が高まる状況が揃っていることがあります。

釣り場としてのポテンシャルが高くなるので、そういう状況でもりたいという気持ちは非常によくわかります。

でも、命を大事に

釣りという趣味に対し、一生懸命打ち込んでいらっしゃる方もいると思いますが、命あっての趣味でございます。

ただでさえ自然を相手にしている趣味のため、少なからずリスクがあります。そのリスクを更に増加させるようなことは、するべきではないです。

楽しく元気に健康で、できる釣りが一番楽しいです。

梅雨明けまでは、天候が悪い状況は続くので、釣りに行けない日が続いてしまうかもしれませんが、そう状況でも釣り行かれる方は、十分に注意した上で、楽しく釣りをしてください。

最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。

では楽しい釣り生活を それでは~

参考サイト

気象庁|雷から身を守るには
気象庁が提供するページです

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